インスタント食品

なるほど面白いところに目をつけたものだ。

たまたまネットを見ていたところロスアンゼルス・タイムズ紙がアウトドアには日本のインスタント食品を絶賛している記事が目についた。それによればアメリカで人気の「REI」や「パタゴニア」で見かけるものよりも、日本のインスタント食品の方が山歩きの食料としては理想的だと紹介している。

理由は酸素や湿気から食材を長持ちさせる日本の包装技術とその味。そこでは粉末の「ポカリ」や「じゃがりこ」に加え、インスタントの味噌汁やラーメンにカレーなどが紹介されている。中でも面白かったのは「さきいか」、高タンパクでオメガ脂肪酸まで含んでいてビーフジャーキーよりもおおすめで、下山後のビールのアテにも良いとオチまでついていた。

確かにモンベルなどに行ったら、もっともっとたくさんの軽くて簡単にできて美味そうな物もあるし非常食として考えても良いのかもしれない。

さて、昨日の晩ご飯。

カミさんはようやく回復したものの、まだしっかりしたものは食べられないとのことで、この日はほぼ病人食のような季節外れの鍋に付き合うことにした。そんな事情なので具材も鶏肉にワンタン、そして豆腐など優しめのものばかり。それでも今晩あたりからは普通の食事に戻ることができそうだ。

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