2018/10 秋の北陸その1

二泊三日で秋の金沢と富山へ行ってきた。
金沢は私にとっては初めて、カミさんは3回目。てなことで観光はカミさん、飲食は私が担当することにして計画開始、果たしてどういうことになるやら?? 
最初に結論を言ってしまうと、どこへ行くにしても基本はレンタカーとなる我々だが、今回は知らない街でウロウロしてもしようがないとの判断でレンタカーは諦めてバスと徒歩にしてみたがこれが大正解だった。
 
 
せっかくなので北陸新幹線にも乗って見たかったが、今回はマイルを使っての空の旅。
 
 
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小松空港からは高速バスで今回のホテル「ホリデーインANA金沢」のすぐそばの停留所まで、そこからは歩いてホテルには午前11時に到着。16階にあるホテルロビーからは金沢城兼六園もよく見えて天気もまあまあ、ちょっぴり古めのホテルだが立地が良くて楽しい旅となりそうだ。
 
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早速、荷物を預けてホテルの目の前にある近江町市場へ向かう。テレビなどでちょっと期待を膨らませていた私だが、実際来てみると札幌や京都に比べると規模も小さくて少々拍子抜け。市場内の回転寿司には長い行列ができていたが私たちの選択はこちらにあらず、歩いて金沢駅へ向かう。
 
 
さすがの金沢駅、こちらは想像していた通りでこの木組みの柱には圧倒させられた。
 
 
さて、そんな回転寿司を蹴飛ばして昼食に飛び込んだ先はゴーゴー・カレー。いわゆる金沢名物のB級グルメなるものでこれで並サイズ。かなりスパイシーな味で美味しかったが量的にはカミさんが頼んだ小サイズでよかったかもしれない。
 
 
そのあとは腹ごなしもかねて観光担当カミさんの勧めに従い浅野川沿いをたどって主計町茶屋街や東茶屋街へ向かう。
 
このブログの制限でこれ以上写真がアップできないようなので続きはまたということにして今日はここまで。
 
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