やはりこのオリンピックは最後まで呪われていた。
何とか無事に終わったと思っていたら、またまた文春砲が炸裂し今度は内閣府のオリ・パラ担当の最高責任者が辞任した。何でも３年間に渡り高額なゴルフの個人レッスンを受け、一切の支払いをしていなかったんだとか。おまけにそこに通ったのは公用車で、その事を含め事実かどうかは確認のために調べてみないとわからないんだとか。ハーバードに留学までしたと言うのに都合の良い頭をしてるものだ。
それにしてもこれだけ強力な文春砲が何度も炸裂しているにも拘らず、自分のことはバレない筈だとか、あるいはこの御仁のようにそれを予期して公用車を少し離れた場所に止めさせ、そこから歩いて通ったというのだから、そのさもしい根性には呆れてしまうしかない。どうも一代前のどこかの誰かさんの時代から色んなところが緩みに緩んでしまっているようだ。
おそらくは、美味い汁を吸っているこの類の御仁はまだまだたくさんいるはずで、今後とも文春砲の炸裂には期待したい。大いに応援してます !!
さて、昨日の晩ご飯。
順番からいって洋の出番ということで、この日のメニューはペンネとポトフの組み合わせ。ペンネの方は久世福の「あさりとにんにくのトマトソース」で和えただけなのにお店に出してもおかしくないほど美味かったのに対し、昼過ぎから圧力鍋まで繰り出して仕込んだはずの牛肉ポトフの出来は今ひとつ。なかなか上手くはいかないものだ。
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