つい２日ほど前に大きな地震があった。
マグニチュードの割には幸いにして死者が出ることもなく、とんでもない被害はなかった様だ。それにしてもこういうことがあるたびにやはり我々は地震国に住んでいるんだなとつくづく思い知らされる。
だいぶ前にNHKがCGなどを駆使して日本列島が出来上がったプロセスを何回かに分けて放映していたが、まさにそこで言ってた通り日本列島は三つのプレートがせめぎ合った結果として地球表面にできたカサブタの様なもの。そのプレートの一つがちょっとでもずれれば、そのカサブタは引きつったり裂ける事になる。
ましてや１０年前に東日本大震災が起こったことで地下はぐちゃぐちゃになっているのかもしれない。地球レベルの時間感覚で見れば１０年前なんてのはほんのちょい前、何ができるわけではないが、これからは起こりうることを前提に気持ちも含めた準備を心がけねば・・・
さて、昨日の晩ご飯。
寒さも底を過ぎ暖かかった昨日は走りの春キャベツとウドを見つけたので買ってきた。早速春キャベツは豚肉と一緒に味噌炒め、ウドは皮を剥いて味噌をつけて食べてみた。想像通り春キャベツはやはり甘かったしウドは香りと歯触りが独特でやはり旬のものは旨い。
これからはいろんな野菜に加え、鰆や鰹をはじめとしたうまい魚も出てくるので楽しみだ。
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