なんだかんだと言ってるうちに国葬の当日となった。
あれだけ反対が多かったにも拘らず結局は予定通り、おかげで今日の首都高はほぼ全面通行止めとなる。全国から２万人もの警察官が警備のために動員されていると言うのでそれだけでもとんでもない出費となるようだ。
国葬にしたことの可否そのものは既に散々言われているのでここには書かないが、一言だけ言えば当のご当人の安倍さんはこれを喜んでいるのだろうか。どうもそうではない気がするだけに何か割り切れないものを感じざるを得ない。
さて、昨日の晩ご飯。
この日のメニューはキャベツと豚肉の味噌炒め。先日来、これを作るとなるといつも悩んでしまうのが傷めた後に汁が出て水っぽくなってしまうこと。プロがやるように肉も野菜も油通しができれば良いのだが、家でそんなことができるはずもないので、この日は肉と野菜を別々に炒め、最後にそれを合体させると言う方法をとってみたところ大成功。やはり手間を惜しんではいかんと言うことのようだ。
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