小泉進次郎が取得を宣言して以来何かと育休が話題になっているようだ。
現に私の姪っ子も育休を取得していて、しかもその間に２人目が生まれたのでさらにその育休を延長している。もちろんその間なにがしかの給付金みたいなものがあるようなので３年間も堂々と育休を取れる彼女のケースはその中でも恵まれていると言えるのだろう。
一方で男親の育休取得となると周りの反応は複雑でなんとなくモヤモヤっとしたものを感じざるを得ない。もちろん子供は母親が１人で育てるものではないし今の少子化に少しでもブレーキをかける意味でも男親が育休を取得することは必要なことだと思う。
そのために、その前例を作ると言う今回の小泉進次郎には期待していたのだが、たった２週間、それも切れ切れにと言うことではあまりにも迫力不足。民間とは異なり制度上もきちんと副大臣がいるお役所だからこそ、最低でも１ヶ月間くらいは宣言して欲しかった。
結局はビビってしまったのだろうがパフォーマンスだとしてもこれでは不十分、残念だった。
さて、そんな話題で盛り上がった昨日の夕食はポークソテー。
いつものように洋風にするかしないかで迷った末に、この日は単純に塩胡椒で焼いてその上にちょっぴり甘めの味噌ソースをかける形に落ち着いた。おかげて目先も変わってぺろっと平らげることができた。
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