寒い日曜日となった。
今年もあと２週間ともなるとあちこちで今年を振り返るような番組が多くなる。今年は例年にも増して良くも悪くも色んなことがあった年だったが、そんな番組の一つに香港の騒動のシーンがあってその中で改めて驚いたことがある。
それは彼らのブラカードや看板に書かれた文字が、中国本土で使われる簡体字とは全く別物の我々日本人でも読める漢字だったこと。香港が中国に返還された後も使っている文字は違っているわけで、当たり前と言えば当たり前。なるほどこれが一国二制度と言うことなんだと今更ながら気付かされた。
香港のなんとか言う長官は北京で習近平と会って指示を仰いでいるようで年明けの香港は今以上に揉めることになりそうだ。
さて、昨日は行きつけのスーパーに小田原漁港に揚がったばかりの烏賊が売っていた。
元々は肉でも焼いて夕食をと思ったいたが急遽作戦を変更してそれを肴に家呑みすることに決めた。一緒に行ったカミさんはその途端さっさとワイン売り場に走ってしまったので、路線としては自動的にそっち系と決まった結果こんな組み合わせとなった。
中でもやはりとれたての烏賊は別格。単に塩コショウで焼いてオリーブオイルをかけて食べたところ味が濃くて甘みもあって白ワインにぴったり、ヤバイほど旨かった。
たまにはこんな感じの家呑みも悪くないかなぁ〜
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