どうしても寿司が食べたくなってカミさんを誘ったところ1発でOK
そんな訳で私たちの懐でも何とかなって、雰囲気も含めて気に入っている回らない町のお寿司屋さんに決めた
その店は昨年も何度かいったことがあるがちょいと遠いことが難点、まあそれでも寿司を食べるためにはと頑張って歩いて向かう事にした
予約したカウンター席に通されまずはネタケースの中身を確認
こちらは個人経営のお店にしてはネタの種類が豊富、その中からこんな4種類を刺身で注文してまずは生ビールをゴクリ
そんな刺身をつまみながら目の前にあった綺麗なアスパラと舞茸のバター焼きを追加
これが普段私たちが食べているものとは別物かと思うほど美味いのにびっくり
その後はギンポ(銀宝)というあまり聞きなれない魚の西京焼きを挟んで、それぞれ目についたものを握ってもらう事にした
その中でカミさんのこの日の一番はオコゼ、私の一番は紅ジャケとウニ、最後は干瓢の巻物で締めていつものルーチン通り
と言うことで、一月ほど前は別の回らない寿司屋に浮気をしてみたが私としてはやはりこちらのほうがしっくり来た
値段も茅ヶ崎のいつも寿司屋と同様にリーズナブルだし、肴も寿司も旨いのでまた来月にでも来てみたい