最近は大相撲をよく見ている。
若い魅力的な力士が出てきて面白くなってきたのがその理由だが、その反面で大関などがあまりに弱すぎる。
昔であれば仮にも大関と言えば、まず負けないし優勝争いにも顔を出していたものだが、最近は優勝争いはおろか負け越しも当たり前になりつつある。
それだけ稽古をしなくなったのか、それともガチンコ勝負が増えたせいなのか、あるいは体重が重くなり過ぎて常に怪我を抱えているせいなのか、いずれにしてもコロコロ負けすぎる。
それにしても国技と名乗る以上は、もう少し地位に見合うだけの相撲を見せてほしいものだ。
さて、昨日の晩ご飯。
この日は週一回の休肝日。てなことで先日茹でておいた筍を使って筍ご飯を炊くことにした。
となればそれに添えるおかずも当然和風ということで、メインのおかずは西京漬の銀鱈焼きとジャガイモの煮っ転がし。
これに生のワカメと生揚げの味噌汁を添えて、久方ぶりの純和風の晩ごはんを楽しんだ。