前代未聞、ならず

三日も続けて書いたとなれば、やはりそれで〆めておかなければいけないだろう。

昨日も書いたように千秋楽の1日前の時点で既に二人の大関が負け越し、残るは7勝7敗の貴景勝のみとなっていた。つまり彼が負ければ3大関負け越し揃い踏みという前代未聞の状況となるところだったが、ヒヤヒヤものながら何とか勝ったのでそれを見ることはできなかった。

それにしても彼らに聞かせたかったのは、休場明けで苦戦しつつも最後には優勝した照ノ富士の「横綱としての責任感が体を突き動かした」の一言。やはりさすがは横綱、そこがダメ大関とは違うところのようだ。さあ、来場所はその2大関が角番、また同じようなことになるのだろうか?

さて、昨日の晩ご飯。

この日は酢豚にすることですんなり意見が一致。肉は私が買ってくるというのでカミさんに任せ、わざわざ肉屋で切ってもらってきたという包みを開けてみると、全く脂身の無いロース肉でどう考えても酢豚には不向き。

ありぁ!? と思いつつも、それを揚げて酢豚に仕上げてみたが、やはり予想通り肉がもっさりとして残念ながら美味しくなくて大失敗。まあ、たまにはこんなこともある。😱

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