少子化が言われて久しい。
政府もいろいろ手を打っているようだが、何しろ子供を産める年代の女性が減っているのだから、大きな流れとしては人口減少もやむを得ない。
と言うことは学生数も当然のように減少するわけで、ましてや世にいうFラン大学なんかは、そもそも数が多すぎることもあって、生き残りに必死になっているようだ。
そんな中、昨年実際に旧帝大の大阪大学外国語学部のインドネシア語専攻で募集定員と志願者数が同じで、全員合格というまさかの事態が起こっていたと知っておどろいた。
これは定員１０名という特殊事情もあったのだろうが、それにしても旧帝大で競争率１倍で全入とは。ひょっとするとこの先は、国立や公立の大学でも定員割れなんて事態が起こりうるのかもしれない。
さて、昨日の晩ご飯。
この日は例によって休肝日。てな事で近所の魚屋でアジを三枚に下ろしてもらってアジフライ定食にすることにした。
何せ下ろしたばかりのアジをすぐに揚げて、それを熱々のうちに食べるのだからまずいわけがない。外側カリカリで内側はフワッフワ、いやあ旨かった。
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