トーストがこんなに美味くなるとはと驚いた。
我が家が今のオーブントースターを買ってから早くも四、五年経過した。もちろん未だ立派にその勤めを果たしているのだが何故かこのところそれで焼いたトーストが美味くない。昔に比べれば何となく焼きムラがあるような気もするし、そもそもパリッと仕上がらない。
そんな訳でもうこれは限界とオーブントースターそのものを買い替えたところ、焼き上がりがそれこそ表面はパリッと中はもっちりして全く違う。アラジンの全く同じモデルに買い替えただけなのにこんなに違うとはびっくりしてしまった。
確かに内側もすっかり油で汚れてしまっていたし、きっと反射や熱の効率も悪くなっていたのだろう。こんなに違うならもっと早く買い替えるべきだったようだ。
さて、昨日の晩ご飯。
一昨日が魚の日だったのでこの日は肉の日に決めてステーキを焼く事にした。買って来たのは国産だという牛モモ肉、これをこの日はあえて塩と胡椒だけで焼いてみたところ想定通りサッパリとして下に敷いた春キャベツの炒め物との相性もぴったり。昔は脂ギトギトでも平気だったが今や私にはこんな赤身肉が体質的にもあっているようだ。
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