いつもの寿司屋

このタイトルでブログを書けるのもほぼ100日ぶりとなる。

それほど頻繁に通っていた訳ではないけれど、それでも気分的には宣言下の閉店期間が明けるのを待ち侘びていた。そんなこともあってまだ明るい5時前に到着し、親父さんと挨拶を交わしカウンターに座っただけで何故かホッとした気分となった。

となれば、あとはいつものルーチン通り、まずは生ビールを頼んでおいてつまみを3点ほど。

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ここ茅ヶ崎では近所の魚屋でもそこそこ新鮮な刺身が手に入るが、やはり寿司屋の刺身は別格で、カミさん共々いつも以上のスピードで箸が進む。

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ようやく落ち着いてネタケースを見てみると大きな生牡蠣が目についた。

そこで飲み物も日本酒に切り替えて待つ事しばし、私の大好物の生牡蠣が目の前に登場した。これも久しぶりだったせいかもう何も言う事なしでひたすら食べるだけ。

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ふと傍を見るとカミさんが既に握ってもらっていたのでこちらも負けじと参戦。

この日はまだお客がおっかなびっくりで出足が今ひとつのせいか、いつも以上にネタのバリエーションが限られていた。それでも珍しくもノドグロがあったので注文すると皮目を炙り芽ネギを載せて登場した。さすがにノドグロ、半端ない旨味がジュワっと来てこの日のネタでは一番だった。

と言うことで最後はいつも通り干瓢巻きと紐巻きをそれぞれ頼んで〆。美味いものを食べたので単純なことにすっかり幸せな気分となった。

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そんな寿司屋を出たあとは、こちらも営業を再開したばかりのワインバルに向かった。

席を6人分に制限していると聞き、入れないかなと思ったが、タイミングが良かったようで入店に成功。ここでも馴染みの人たちと久方ぶりの挨拶を交わして栗のフリットでワインを2杯ほど。

嬉しいことに季節の美味いものを肴に酒を飲める、しかも8時までとはいえハシゴまで出来る生活が戻って来た 。いつまで続くのかは知らないが、出来ればこのまま行けると嬉しいのだが・・・

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