日本は安い、日本は遅れてる、に続き今回は日本は変わるをタイトルにした。
年末も迫ってこの時期になると話題も時節ものになるが今日気になったのは除夜の鐘。ネットでも今朝のテレビでも報じていたが、その除夜の鐘が騒音だと近所から訴えられ困った末にやめてしまったお寺があるらしい。
確かに遠くにポツンとお寺があった昔とは異なり、すぐそばには民家がたくさんあるのが普通になりつつある今ではこんな騒動もわからなくはないが、それにしてもたった１日の大晦日、除夜の鐘くらいはと言うのが正直な気持ち。何とか許してあげられるだけの余裕はもてないものだろうか ?
かたや、そんなお寺にも高齢化の波が押し寄せているようで、和尚さんが夜中に鐘をつくことが出来なくなって昼に除夜の鐘をついたり止む無く鐘をやめてしまったところまであるらしい。そう言えば大晦日にどこか遠くから聞こえていた除夜の鐘の音がこのところあまり聞こえなくなってきた気がするのもそんなせいなのかも知れない。
まあ、そんなことも含め時代に合わせ日本もどんどん変わると言うことなんだろう。ある意味、そんな変化を見るのも楽しいような、でもやはり怖いような・・・
さて、昨日は週一回のご飯の日。
てなことでこの日は餃子定食。肉汁たっぷりの餃子をおかずに白飯を頬張れば自然と顔がほぐれるのも当たり前。ましてや豚汁まであって言うことなしだった。
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