東京23区の新築マンションの平均価格が1億円を超えたそうだ。
昔は億ションと聞いてえらく驚いたものだが今や平均価格が億越えとは。サラリーマンの平均年収が400万円台とか言われている中で一体誰が買うのだろうか。
一説によれば外国人、特に香港や台湾の人からの引き合いが一番多いようで、最近は経営者ビザが取りやすくなったことで、先行きの値上がりも見越して住居として買っているらしい。
と言うことで平均的なサラリーマンには高嶺の花となりつつあるが、一方で長かった停滞からようやく上昇気流に乗り出したと前向きに捉えることも出来そうだ。
これで少しでも景気が良くなれば悪い話だけでは無いのだが・・
さて、昨日の晩ご飯。
この日は珍しくカミさんとの合作で、カミさんが春巻き、私は揚げないコロッケを作ることになった。
ちょっと変わった組み合わせとなってしまったが、両方とも揚げ揚げでは我々には少々重すぎるので、これで良かったような気がする。
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