昨日はいつもの寿司屋に向かった。
とりあえず親父さんに年始の挨拶をしていつものカウンターに着席。元々来るつもりだった２日前は満席で断られたが、この日はテーブル席に一組のみ、これなら落ち着いて食べられそうだ。
と言うことで、寒かったこともあり「鬼火」と言う焼き芋焼酎のお湯割りでスタート。
まずはこんなものを切ってもらって、しばらくまったり。珍しくも金目鯛まであったがこの日の一番は左から二つ目のカンパチ。脂ものっているし何より歯触りがコリッとして最高。
で、煮物はあるかと聞いたところ、今食べたばかりのカンパチのカマがあるとのこと。
煮るか、焼くかと聞かれ、煮る方を選択したが、淡白で真っ白な身に甘い煮汁の相性が抜群で大正解だった。
ここで日本酒に切り替えて幾つか握ってもらうことに。
中でもネギを挟んだ昆布締めのヒラメが何とも言えず美味かった。
で、最後はいつもの通り巻物で締め。
いつもここで満足してまっすぐ帰れば良いところ、そうはいかないのが世の中の常。
てな事でカミさんと二人で向かったのは、こちらもいつものワインバル。
そこで頼んだのが鰯のコンフィなるもの。じっくりと低温の油で煮たので頭も食べられると聞いて試してみたところ骨もサクサクで、頭から尻尾まで鰯の旨さを実感した。
結局この日は目論見通り、旨い魚でゆっくりと酒を呑むことが出来て大満足、めでたし、めでたし。😊😊😊
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