数日前にポケモンカードの窃盗犯が捕まった。
その時にポケモンカードにそんな価値があるのかと驚いたものだが、その後調べてみたら一枚数百万円、中には数億円のものまであると聞いて一層驚いた。確かに需要と供給の関係なので希少価値のあるものならばありうる話だとは思うが、もうここまで来ると投資どころか投機に近いようにさえ思える。
ポケモンカード自体の原価なんてのはたかだか知れたものなので、そのな紙切れ(カード)にそんな価値があるのはまるでお札のようなもの。おかげでボケモンカードの会社に対し「造幣局」なんてあだ名まで付けられているそうで、それなら作れば作るほど儲かる筈だが、そう単純には行かないのがこの世界、なかなか難しいところがあるようだ。
さて、昨日の晩ご飯。
この日は長年通っているスペイン語クラスの今期の課程の半分を終えたこともあって、このところ定期的になっている飲み会で再度気合を入れ直そうという事になった。
てな事で授業が終わるのを待ちかねたように隣駅の町田に向かい、駅を出てすぐの手羽先揚げを名物にする店に飛び込んでワイワイガヤガヤと2時間ほど。今期からの新しいメンバーも1人加わってなんとも楽しい飲み会となった。
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