コロナと共存していくにあたり新しい生活様式が必要だと言われている。
正直なところ何がどうなるのか良くはわからないが、今週あたりから目に見えて変わって来たものが１つある。それは、朝のテレビのニュース番組で、今まではどの番組もコロナの話題で持ちきり、専門家と言われる先生達がすっかり有名になるほどの時間を費やしていた。
ところが今週に入ると話題は一変、丁度このタイミングで不倫騒ぎなどが起きたこともあり、コロナはすっかり横に追いやられてしまった。如何にも視聴率を気にするテレビらしいと言えばそれまでだが、要はそれだけコロナの状況が収束に向かっている証拠なのだろう。
もちろんここで言う新しい生活様式にそんなテレビの話題が含まれているはずもない。しかし見えていないところから既に何かがじんわりと変わってきていて、様式なのか常識なのかが、実はいつの間にか「あれっ?」てことになるような気がしてならない。
さて、それが何なのか、ちょっと興味津々でみていきたい。
さて、昨日の晩ご飯。
元々はハンバーグでもと思っていたのだが何となく気分が乗らず、マッシュしたジャガイモの上にトマト味のミートソースを乗せてチーズ焼きにしてみた。で、それに添えたのはキャベツのコールスロー。
この日、これに合わせたのは厚くスライスしたライム入りの芋焼酎のロック。
ライムと言えばジンライムだが意外にも芋にもぴったり。これが何となく蒸し暑かった中でキリッと利いてこってりしたチーズ焼きによく合った。
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