さて、ランチも終えて。
ここ伊良部島は短い橋でとなりの下地島とつながっている。そこにはジェット機の着陸もできる滑走路があって噂ではここを国際空港にしようと言う動きがあるらしく、それがこの伊良部島の大規模開発につながっているのかもしれない。
この辺りは操縦訓練で離着陸する大型旅客機が間近に見られることが有名で遠くに見える橋のようなものはそのための誘導灯の列。
３時ごろにはホテルに戻りマッタリしたあとは、いよいよ本日のメインイベントの民謡酒場ぶんみゃあへ。
宮古島で一番古い店ということで行って見たが、食べ物もそこそこ、おそらく時間が早かったこともあって唄い手のノリも今ひとつ。でも、まあそこそこ楽しめた。
とは言うものの、そこそこでは何となく物足りなくてもう一軒。たまたま通りすがりの角にあったバーに入ったのだが、偶然にも旅行前から目をつけていた「ポックリーのチョッキ」という店そのものだった。ここでは宮古島生まれだという若い女性のバーテンさんや埼玉出身のマスターのポックリーさんと楽しく会話が弾み、ようやく宮古島を満喫した気分となった。
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