2018/4 宮古島まったり旅その5

さて、三日目の夜。 

 
一晩目は焼肉、二晩目は民謡酒場とあまり落ち着いた食事が出来なかった。てなことで最後の晩くらいは落ち着いた食事をということで選んだ店がここ。ネットではわからないので、最初の晩に外から覗き雰囲気を確かめた上で予約したので間違いないはず。
 
お店は30代と思しき若いお兄さんが一人で切り盛りしていて手際も良さそうだしメニューを見る限り魚を主体とした沖縄料理という感じで悪くはなさそうだ。
 
 
出て来た順番に、まず最初は刺身の盛り合わせ。見た感じも綺麗だしどの魚も新鮮だったが、やはり生のマグロがうまかった。
 
 
この見てくれにビックリした紅芋を使ったポテサラ。
 
 
この店のオススメらしい島野菜と島魚の天ぷらを塩で。火の通し具合もちょうどよく盛り付け方もグッド。
 
 
最後は雲丹ソース仕立ての島魚のグリル。ここで出て来たものはどれもうまかったがこの雲丹ソースが絶品で特にうまかった。おそらく本土で修行してUターンしたのかもしれないが、料理そのものも盛り付け方も、もちろんそれはそれで東京で食べるものと似て来てしまうというデメリットでもあるのだが、10年前に来た時の宮古島とは大違いだった。ということで十分満足したのだが、宮古島最後の夜なのでを理由にして、二日続けてバー「ポックリーのチョッキ」へはしごしてまたまた宮古が好きになった。楽しく呑んで会話して、さあ、明日は沖縄経由で帰るぞとホテルへご帰還