月も変わったので本日は月初恒例のこのところのランチを紹介。
我が家から一番近い中国東北部家常料理を謳う中華料理店。
オーナーシェフの方が亡くなったとかでしばらく休んでいたが、同じ場所に老李と言う名をつけて開店。中は全く同じ作りなので居抜きなのか、それともシェフを雇い直して再開店したのかは不明。いずれにしても前菜やスープまで含め本格的なメニューを提供している。
この日はたまたま「たっぷり」と言う名前に釣られてこの固焼きそばを注文してみたが、麺が信じられないほど軽くサクサクに揚がっていていくらでも食べられそうな雰囲気。それにしても高さが20センチほどあるこのビジュアルにはびっくりだった。
まだ暑かった頃に鰻でも食べて夏を乗り切ろうと出かけた店。
調べた限りではこの湘南エリアでは3本の指に入っていたので予約をして出かけてみた。中に入ると既に予約の客で満席だったので期待して待つこと15分ほどでこのうな重が到着した。食べてみると噂にたがわず量もたっぷりでうなぎ自体も見た目からしてフワッフワ。
ただし食べてみると鰻を焼いた時のあの香ばしい香りも、焼いた表面のあのカリッとした食感も感じられず。実は待っている間もそれとなく厨房を見ていたが、どうやらあらかじめ焼いておいたものを蒸し器で蒸してそのまま提供していた。普通は蒸したものを何度かタレに潜らせながら焼くものだと思っていたが、この店は流儀が違うようで、いずれにしても私の好みでは無かったのが残念。
体組成をはかるたびにミネラルが足りないと表示されるので良くレバニラを食べるようにしている。
そんな中、スペイン語を習いに玉川学園まで通う途中の藤沢駅の北口に餃子の王将があることを知り早速試しに注文してみたところ5分後には出てきてまずは合格、何せ乗り換え時間で食べるので早く出てくることが大事な要素。
実際食べてみると味も上々だったしその他のメニューもたくさんあることがわかったので今後とも便利に使えそうで得した気分。もっともその後の授業を考えると餃子を食べるわけには行かなそうだ。
つい、先日沼津に行った際に前から行ってみたかった双葉寿司をランチで試してみた。
ほぼ12時ぴったりに店に到着すると1階はカウンターもテーブル席もぎっしり超満員で2階席に案内された。さて、様子もわからないのでとりあえず特上寿司を注文してみたところ、もちろんまずいほどではなかったが、それにしても沼津で1、2と言われる店が昼とはいえこんな程度なの ? が率直な感想。
もちろん税込 2,970円の値段を考えればこんなものなのかもしれないが、やはり観光地の味と値段になってしまっているような気がした。この程度なのであれば、どうせそんなにしょっちゅう行けるわけでもないので、もう少し奮発してすぐ近くの 若駒 のカウンターで食べた方が満足できる気がする。
お金も出さずに要求水準だけが高すぎるのかもしれないが本当に帯に短し襷に長しだわ 😥
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