3月に入ったので恒例のランチのシリーズ。
今回はたまたま最近の沼津滞在時のランチが4点となった。
なかなか行く機会の無かった三島大社へお参りしようとなって電車で三島まで出かけた。
さすがに綺麗な水が流れる川辺を辿って三島大社にお参りし、あとはランチを求めてキョロキョロしたもののの中々思ったような店が見当たらず、結局は駅前まで戻ってきてしまって見つけたのがこの焼肉店。
ランチは軽めにと思っていたところ、実際にきたものには焼肉に加えフルサイズのビビンバとスープがついていてボリューム満点、少々食べ過ぎてしまった。
このところすっかりハマっている、いわばいつものラーメン屋。
その中でもこのテビヤマは西伊豆の昔ながらの製法で作られた鰹節と戸田の塩を使って作られた塩ラーメン。出汁が濃厚なのに食べるとさっぱりというのが不思議なところで麺はこのスープに相性抜群の綺麗な細めのストレート麺。この先も沼津に行くたびに通う事になりそうだ。
例によってアーケード街をうろうろしながらランチを探していたところ、あの磯丸の寿司屋を見つけたので飛び込んでみた。正直なところ大して期待はしていなかったが、出てきたものは握り方も綺麗で期待以上。唯一、寿司飯そのものは甘みが足らず残念だった。
沼津駅南口を出た仲見世アーケードの中にあるちょっとオサレな中華料理店。
沼津では有名店のようでランチでも客が並んでいるので初めて入ってみた。数あるランチメニューはほぼ1000円内外で、この日はその中からあまり見かけたことのない清炒虾仁麺を頼んでみたが出てきたものを見てびっくり。
いつものエビが乗ったトロミのついたラーメンを想像していたところ、出てきたものは綺麗に澄んだスープの具無しのラーメン。どうやら清炒虾仁というエビ料理があるようで、それでエビは別皿という事になってるらしい。確かに塩味で炒めたエビもこれだけで一品料理、ボリュームもあるし次回も楽しみになった。
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