ケチってはいけないのである

その昔、不確実性の時代なんていう本があった。

確かアメリカの有名な経済学者が書いた本だったと思うがそれから何十年も経った今こそまさにその不確実性の時代ではないかと思う。

何せ今の世の中、何を言いだすか分からないトランプ爺さんが関税をチラつかせて露骨に習おじさんを脅しているかと思えば、お隣りの文おじさんは金坊ちゃんに片思い、かたやそのご当人の金坊ちゃんはお前なんか大嫌いとばかりにミサイルを撃ちまくっているしと何ともお騒がせな人たちがズラリ。

その習おじさんだって、この海は昔から俺らのものだったと好き放題に島を作りまくっているし今度はプーチンおじさんまでもが、おいおい俺も入れてくれよとばかり色気満々。野次馬気分で見ている分には面白そうだが全くもって面倒臭い世の中だ。

こんな事を書いてどうなるものでもないが、でも気になるなぁ・・・

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さて、昨日は直売所で新鮮な野菜を仕入れてきた。

早速と言う事でその中から空芯菜を食べることにしてニンニクと塩で炒めてみた。強火でジャッと炒めたので水気も出ずに良い具合に仕上がったと食べてみたところ「エッ」、そもそもニンニクの香りで食べるものなのにその肝心の香りがほとんどない。要はケチったつもりはないけれどちょっぴり萎びたニンニクを使った事が原因でせっかくの新鮮な空芯菜炒めが大失敗、残念無念の巻となった。

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