オールスター前にはあれだけあったゲーム差がどんどん減っている。
DeNAは2.5ゲーム、広島は3ゲームに迫ってきた。もちろん投手がいない、打線も繋がらないなどいろんな理由はあるのだろうがその根っこは明らか、スバリ言ってしまえば原監督が一人で試合をしていることと見る。
そもそも打順は毎日くるくると変わるし選手も取っ替え引っ替え、岡本などは打順だけではなく守備位置までサードがあるかと思えばレフトに一塁と試合の途中でも行ったり来たり。これでは名誉監督の長嶋から「巨人の4番はどっしりと」などと皮肉を言われてもやむを得ないと思う。
もちろん野球も勝ってナンボの世界なので勝ちに集中するのは当たり前だが、そんな原監督の試合のやり方を見ていると、まるで白鵬の勝てばいいんだろうみたいな品のない相撲を思い出してしまう。こんなことでは選手たちも潰れていくような気がしてならない。何より監督ばかりが目立つような試合は見ていて何とも見苦しい。
さて、昨日の夕食は熱々のグラタンにした。
暑い時に熱いものをフウフウしながら冷たいビールを飲むのも乙なものと洒落込んで見た。更にもう一つの理由は先日ステーキにして食べた手のひらサイズで厚さも軽く2センチはあろうかというでかい椎茸がまだ2枚残っていたこと。
その椎茸を大きめのサイコロサイズにして、ひき肉やタマネギと炒めてグラタンのベースにしたところ、シットリしつつもコリっとした歯ざわりはまるで貝のよう、加えて大量の椎茸から良い味も沁みだして普段のマッシュルームなんぞとは比べようもないくらい。いやぁ、これとビールの組み合わせは最高だった。
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