今年は北陸を始め雪の当たり年のようだ。
そんな中ここ沼津あたりでも昨夜から雪が舞うという予報が出ていたが、幸いにも今も曇ってはいるものの雪の気配は全く無し、うまい具合に外れてくれたようだ。それにしてもテレビで見る限りだが北陸あたりの雪の多さには驚いてしまう。
私自身、小学校まで新潟で育ったのでよくわかるが、大雪になると雪そのものが周りの音を吸収してやたらと静かになる。そんな中で屋根に乗った雪の重さで戸が開けづらくなったり、ひどい時はミシリミシリと軋む音までして静かなだけに逆に怖かったことを覚えている。
今年は特別としても、普段の年でも日本海側はあと２ヶ月はそんな生活が続く。それに対し冬はほぼ毎日太陽を拝むことができる我々太平洋側はそれだけでも感謝しないといけないのかもしれない。
さて、昨日の晩ご飯。
あっという間にまた月曜日がやってきた。そんな休肝日はご飯の日ということで、この日は無印の「沖縄風豚角煮ごはん」の素を使って炊き込みご飯とした。具もそれなりに入っていて炊き上がった後に少量のシークワーサー果汁をかけて仕上げるとある。実際に食べてみると、今まで試したいくつかの無印の中では一番美味かった気がする。
ただし、沼津との二拠点生活の特点でこの日のおかずは地物のウチワハギとメジナの刺身。両方とも新鮮な上にウチワハギは肝醤油で食べたのでやはり白飯が欲しかった。
宜しければ⬇︎ ポチッとしてください。ご協力ありがとうございます。
