一昨日、間もなくプロ野球が開幕すると書いた。
ようやく決まったので大いに楽しみだと書いたつもりだったが、海の向こうではまた状況がひっくり返っているらしい。なんでも下手をすれば今シーズンは無しだなんて話が出るまでに泥沼化していて、マエケンあたりからは、その間どこか助っ人で使ってくれないかなどと冗談まで飛び出しているようだ。
そのマエケンなど実績のある選手はともかくも、かわいそうなのは秋山や筒香などコロナがなければ今年初めてメジャーでプレーしていたであろう選手達。ただでさえ慣れない中で先行きも不透明では不安しかないのではないだろうか。
とは言え何ができるわけでもなし、せめて早期に解決して開幕できるよう祈りたい。
さて、昨日の晩ご飯は季節もの２点。
最初のうまそうなカツオはサラダ仕立て、その上から新生姜を散らしピエトロのドレッシングで食べたがねっとりしたカツオと水菜のシャキシャキ感が絶妙。２点目はワンコ仲間が箱根の金時山で取って来たとかで、たまたまおすそ分けでいただいた破竹 (はちく) を皮のままさっと茹でて、それを生揚げと一緒に煮物にしてみた。破竹の勢いというだけあって伸びるのが早いようで、そのせいか逆にすぐに柔らかく煮えたのには驚いた。
今日は茹でたその半分を支那竹風にしてみようと現在風干し中。どうなるのか、ちょっと楽しみだ。
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