三月もあっという間に半ばに入り今日からは大相撲が始まる。
さて、そんな中で前々から揉めていた元白鵬が親方を務める宮城野部屋が、どうやら取りつぶしとなるらしいと言うニュースが入ってきた。
そもそも暴力事件があっても親方としての責任を果たさず、二段階の降格処分を受けていたものだが、今回はさらに所属力士全員を別の部屋へ転籍する方針が出されたようだ。
このこと自体、元白鵬の現役時代からの素行を考えれば、さもありなんと言うところだが、やはりその裏に大相撲の閉ざされた村社会があるような気がしてならない。
どうやら昔の貴乃花と言い今回の白鵬と言い、大相撲で飯を食う村人たちの掟を脅かす存在は村から出て行けと言うことのようだ。
さて、昨日の晩ご飯。
と、行きたいところだが丸亀製麺で食べた冬メニューの「牡蠣ぶっかけうどん」が余りに美味かったものでそのことを書いてみたい。
まずは注文すると今から牡蠣を揚げるので暫く待ってくれと言われ、待つ事しばしでバターとレモンが乗っかったものが出てきた。
そのバターを熱々のうどんに混ぜて、さらにレモンを絞って食べてみたが、ちょいと苦味のある牡蠣とそれらが溶け込んだ出し汁のコンビネーションは悶絶するほどの美味さ。
私が牡蠣大好き人間だと言うことを差し引いても、今まで食べた期間限定メニュの中で最高なのは間違いなし。是非、このメニューがあるうちにお試しあれ !!
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