昨日はカミさんの妹夫妻と2組で久方ぶりの再会、昼呑みをした。
向かった先は神田の神保町。場所は大通りから横にちょこっと入ったところにあって杉玉が看板の代わり。中は木を主体としたしっとりとした作りで雰囲気の良い隠れ屋のようなお店だった。
という事で、まず突き出しは温かいスープに入ったもずく。
この時点で今日は妹夫婦がなかなか良い店を選んでくれたわいと確信。そもそも夜は当然としてランチでも評判の店のようだ。
まずは生ビールでスタートして、こんな酒のアテの盛り合わせを注文。
こんなアテが出て来たとなれば、当然ビールで収まる筈もなく次は日本酒。
この店は日本酒が揃っている事でも有名らしいが、出て来たのは長野の小布施ワイナリーが作っているソガペールエフィスという酒。幻の日本酒と言われているようでカミさんの妹の旦那がどうしてもこれを自慢したかったらしい。さすがにエロティックな酒というだけあって酸味も甘味も両方強く確かにエロティックな味。
そうこうしている内に入店早々まとめて頼んでいた焼き鳥が登場。
素材が新鮮なのに加え焼きの具合も絶妙で美味い美味いと完食。この写真以外でも数種類の串を食べて満足しお勘定をしてもらうと4人で2万円ほどと極めてリーズナブルだったのには驚いた。
こんな店が茅ヶ崎にあったらなぁと思いつつ帰宅したが、所詮は詮ない夢なんだろうなぁ・・・。今度機会があればもう少しゆっくりと呑んでみたい店だった。
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