近所のチャイニーズで刀削麺

久方ぶりの沼津は暑い。 

今朝はほんの少しだけ富士山が見えるようになってきて青空の割合も増えてきたが、それでも梅雨の雰囲気をそのまま引きずって暑くなってしまったような感じがする。同じ海そばにも拘らず茅ヶ崎より暑いとは不思議なものだ。

そんな中、予想通りというか案の定というか感染者の数がやたらと増えてきた。相変わらず見たくもない顔が出てきて、人流は減ってるなどと同じセリフを繰り返しているがこれにはもううんざり。若い人たちにも感染が進み、入院できずに自宅療養から重症化してしまう人が増えているらしい。恐らくはこの先も大した対策が打てるとも思えない。ここは若い人たちも変なデマに惑わされることなく早めにワクチンを接種してくれると良いのだが・・・ 

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さて、昨日の晩ご飯。

沼津では時間の制約はあるもののまだ禁酒法? の対象外。と言うことで何度か行ったことのある近所のカジュアル・チャイニーズに行くことにした。頼んだのはドリンクに食べ物2品がつくという何とかセット。生ビールを飲みながらそれをたいらげ、最後の締めに追加の海鮮刀削麺をシェアしたらもう満腹。大食いだった筈の我々も情けなくなったものだと思いつつ早めに引き上げてきた。

それにしても、この刀削麺は削ったときの微妙なカーブがかかっていて、しかも幅も一定しておらず食感はピロピロ、それに塩味のスープが絡んで中々のものだった。

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