クリスマスって何だろう。ふとそんなことを思って調べてみた。
その結果、今までクリスマスとはキリストの誕生日を祝うものだと思っていたが、そもそも誕生日は分かっておらず、従って「誕生日」ではなく、キリストの「誕生」そのものを祝うことになって、それがローマ帝国時代のいくつかの儀式も合まって冬至に当たる１２月２５日にミサを行うようになった、つまり今のクリスマスとして世界的にも一般化したものらしい。
そんなこととはつゆ知らず、今までずっとそうだと思ってクリスマス・ケーキを食べてきたことになる。そう言えば、クリスマスというと何でケーキなんだろう?? また調べることが増えてしまった。
てなことで、我が家も御多分に洩れずとなって昨日は娘家族がやってきた。
年末も近いことから忘年会というかクリスマスというか、要はみんなで楽しく美味しいものを食べようということなので理由なんて何でも良いのかも。
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