今夜にも首都圏を直撃することになりそうだとの予報の中、今朝の茅ヶ崎海岸では対照的な情景が見られた。
まず。喜んでいるのはサーファー達。
彼らの大好物の良い波が立っているのはこの台風のおかげとばかり、沢山のサーファー達の姿が遠くに豆粒のように見える。
かたや可哀想なのはビーチクリーニングで集まってくれたボランティア達。
連絡がうまく行き渡らなかったのか既にシニアを含めた沢山の方々がビーチに来て初めて中止を知ったようでがっかりの声多数。個人的にはまだ青空が見えている状況なので午前中くらいは全然大丈夫に見えるのだが・・・
更に作業を急かされてるのは海の家の解体業者。
台風予報を知って昨日あたりから作業を前倒ししているようだが・・。昨年の台風では海側を走る１３４号に面したレストランの大ガラスに何かが当たって破壊されてしまい休業騒ぎとなったこともあっただけに、今度の台風でまたそんなことにでもなったら一大事と急ピッチで作業を続けているが撤去完了にはまだまだかかりそう。
我が家でも海側に面したベランダのテーブルや椅子を片付けた。７００mほど距離があるのでさすがに潮をかぶることはないとは思うが、さて果たしてどうなるんだろう ?
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