アメリカではトランプが未だ敗北を認めないし、コロナの感染者も一千万人を超えた。
そんなよその国のことを言ってるうちに足元の日本でもまた流行の兆しを見せ始めている。何でも昨日あたりは札幌で２００人を超えたとか、やはり寒くなると換気もなかなかできないし、そうじゃなくとも弛み気味の雰囲気が強いこともあって、まだまだ悪い方に行きそうな感じがする。
今のところ東京圏ではそこまで行ってはいないようだが、寒さに向かいここいら辺でもう一度気持ちを引き締めないと全国的に大流行なんてことになりそうだ。
さて、月曜日は例によってご飯の日。
いつもなら何を食べるかで散々悩むところ昨日は珍しくも炊き込みご飯にすることであっさりと意見が一致した。となればおかずもそれに合わせて肉じゃがに決まった。ついでに糠漬けのキュウリとナスの漬物も添えてほっこりとした和食の日となった。
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今日の話題は半年ぶりに酒とつまみ。
最初はご近所さんから頂いたウィスキー。
何でも厚岸産のモルト原酒とスコットランド産のグレーン原酒をブレンドしたもので、僅か２００mlの小さな瓶に入ったレアものだとか。両方とも若い原酒なので熟成感はなく、最初はちょっとピリッとした刺激を感じた。そのためかまだまだ初心者の私には少し水を加えたものの方が甘みも感じられて旨かった。ということで、これに合わせたのは皮付きのジャーマンポテトで、ちょい悪同士の組み合わせ。
ちなみに厚岸でウィスキー作りが始まったのは2013年からとのことで以下に詳しく載っているが、まさかこんなに高いウィスキーだとも、牡蠣によく合うウィスキーだということも知らなかった。確かに厚岸と言えば牡蠣が有名だもんなぁ・・・
次はクジラのマークで有名な高知の酒、酔鯨。
スッキリして、それでいて何か男らしい芯があるような酒。これに合わせたのはマグロのブツでこの赤身がこの酒には似合っている感じがする。
最後もクジラ繋がりで買ってみた月桂冠のおしゃべりクジラ。
すっきりフルーティとあるがあまりフルーティさは感じず、私の感覚としては少し甘めのまろやかな酒。これに合わせたのはイカの刺身で、まったりしたイカ (確かスミイカ) の食感がこの酒にはぴったりだった気がする。
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アメリカの主要メディアがようやくバイデンに当確を出した。
今まで、今度もメディアが予想を外したとか散々言われていたが、結局最後は選挙前に予想されたシナリオ通りだったことになる。つまり、最初はトランプが先行する、そして郵便投票が開くに従いバイデンが逆転する、するとトランプが法廷闘争に出る、更にはそのままホワイトハウスに居座るかもというシナリオだった。
さて、当確は出たもののトランプが負けを認めない限りは確定とはならないルールのようで、未だトランプがインチキだと言っている状況では終わりとは言えないことになる。となれば、唯一無比のお友達の安倍さんに「４年後にまた２人で一緒にやろうよ」とでも言ってもらって、ここはさっさと諦めさせるのが一番良いと半ば本気で思っているのだが ????。
さて、昨日の晩ご飯。
何となくガツンと肉を食いたい気分となって買い物に出かけるとタイミングが良いことにいつものアンガスビーフが焼肉用に切り分けられて売っていた。しかもそこそこの厚みもあって食べごたえがありそう。早速、買って帰って強火でサッと焼いて食べたところステーキとはまた違ったボリューム感で大満足だった。
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いよいよ秋が深まって冷え込んできた。
そのせいか茅ヶ崎サザンビーチの上には綺麗なうろこ雲が出現。
うろこ雲は秋を代表する雲だそうで、上空で温度のアンバランスが生じて対流が起こっているらしい。そのためこの雲が出ると翌日は雨になるんだとか。確かに今日の予報も昼頃から雨になっている、なるほどね。
そういえば、このところこのサザンビーチ前のカフェが平日にも拘わらず結構混んでいる気がする。知り合いの一軒に聞いてみたところやはり去年以上の売り上げになっているらしい。どうやらオープンエアーの席で海を見ながら食事やお茶をするのであればコロナの心配も無し、良い意味でのプラスの影響が出ているようだ。
さて、昨日の晩ご飯。
やはりひんやりして来ると鍋の出番が多くなる。てな事で昨日はの豚肉と蟹を入れたキムチ鍋で飲み物はマッコリという組み合わせとなった。キムチ鍋そのものは今年もすでに何回か食べているが、この日はたまたま目についた蟹を入れたところ一味もふた味も違うのには驚いた。こんなにダシが出るのであれば次は海鮮キムチ鍋を試すのもアリかもしれない。
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この先どうなるんだろうと少々心配になってきた。
つい今もトランプの記者会見を見始めたが、あまりの往生際の悪さと何でも有りの言い方に嫌気がさして早々にテレビを消してしまった。個人的にはどちらが勝とうと構わないし、どちらが日本にとって良いのかもわからないが、ここまでルール破りの姿を見せられると、ついついバイデンの方を応援したくなってきた。
願わくばトランプがさっさと負けを認めてくれると一番良いのだが、どうもそういうことにはなりそうも無い。これではどうやらあちこちで暴動が起こったりいろいろなことが前に進まないという事態になりそうだし、どこかの大国もこの隙にと動き出しそうで嫌な予感がする。事前の予想通りではあるがここまでとは・・・
さて、そんなアメリカに比べれば日本なんてのは平和なもの。
スペイン語講座の秋期クラスが昨日でちょうど半分の５週目を折り返しとなったので、学校近くのレストランでご苦労様会を催した。クラスメート全員の１０名で大いに盛り上がったものの、今時これだけの数のジジとババの集団の飲み会とあって、幹事役となってしまった私としては余り時間を長引かせないこともミッション、おかげで酔うこともできなかった。
そんなわけで不完全燃焼の私としてはもう１人の幹事を誘って帰り道で寄り道。こんなところで２人だけの二次会をやってようやく落ち着いた。
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沼津から２回続けて遠距離通学をするわけにもいかないので茅ヶ崎に戻ってきた。
部屋に荷物をほどいたものの、夕飯作りが面倒なのでこの日は外食に決定。そう言えば「Go to」でポイントをもらったことだし地元のお店を応援しようと駅前の蒸気屋にいくことにした。
ラッキーにもこの日はこの店の５周年記念だったらしい。
そのため一杯目のビールが５０円とのことで早速注文。あとはカウンターに置かれたタブレットを使って、前にはなかったはずのハーフサイズの湘南地野菜サラダと白レバーの串からスタート。こういう店ではいろんな種類を食べてみたいので、ハーフサイズの選択ができるようになったというのはありがたい。
お次はカルパッチョ。
この店は特別に美味いというほどのものはないが、洋風と和風のちょっと気の利いたメニューが揃っていて値段もリーズナブル。店の雰囲気も小洒落たバル風のためかこの皿が出てきたころには若い人たちでほぼ満席となっていた。
魚の次は肉巻きの盛り合わせ。
全て家でも真似できそうなものだが、さすがに茹で玉子の肉巻きは初めて。特にそのビジュアルはインパクトあり、それにしてもどうやって巻いたんだろう。
さて、お酒もワインもそこそこ進んだのでそろそろ締めのフェーズ。
少し腹にたまるものをと聞いてみたところ、目の前に山になっていた蒸しジャガイモを明太バター焼きにしてくれた。これは家でも簡単にできそうなのでパクらせてもらうことにしよう。
最後はやっぱりチーズたっぷりのリゾットで本締め。
結局、前にもらったポイント分を差し引いてくれて、これでまた２人分のポイントが付く、それでいてお店側も喜ぶとなれば使わにゃ損ということになる。この先その予算がなくなったらどうなるかみたいなところはあるけれど、お店が潰れたら困るのは私たちも同じなので今後ともせいぜい利用させてもらうことにする。
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いよいよ開票が始まる。
はっきり言えば別にどちらでも構わないのだが、アメリカの大統領選挙とあっては全く無関心ではいられない。何でも投票当日の昨日ですら選挙運動が許されているそうで、７０歳過ぎの両候補者が最後の最後まで動き廻ったようだ。
それにしてもトランプのタフなことにはびっくりしてしまう。コロナに感染して少しくらいは影響があったはずなのに朝から晩まで、いや夜中まで、何千キロを飛び廻り、その飛行機の中からすらツイッターをしまくっていたのには驚くほかはない。
結果がどうなるかはわからないが、少なくとも "Make America Great Again" というキャッチフレーズだけは、わかりやすいという点でトランプの圧勝というところだろう。それにしても、結果によってはまた別の意味での大混乱や、場合によってはトランプの居座りすらも予想されている。
お前が心配する話じゃないと言われてしまえばそれまでだが、どちらがなるにせよ私や同世代の多くが憧れた「あのアメリカ」がこれ以上に分断され落ちぶれていくのは見たくない。
さて、昨日の晩ご飯。
まだ慣れない沼津での二拠点生活の中で、スーパーをいくつか廻り、自分たちに合いそうな品揃えの店をいまだに探している。まあ夫々、帯に短かし襷に長し的なところがあって中々難しいのだが、昨日行ったところは品揃えも新鮮さも値段としても合格。てなことで、結果的にはガッツリ目の組み合わせとなってしまった。
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