デジタル化 vs 紙文化

ホリエモンと河野大臣のやり取りが面白い。

先日ホリエモンが帰国時の成田空港で無駄としか思えない紙を渡され、しかもその紙を渡すためだけに沢山のバイトがいて無駄金が使われていると怒りを込めてツイートしたところ、早速これに河野大臣が反応し対処を約束した。あのホリエモンもこれにはびっくりしたようで「迅速対応に感謝」と返信ツイートしたんだとか。

それにしても日本の紙文化は凄いもので、つい先日も母親名義の郵貯口座を解約に訪れたところ、残額がゼロにも拘らず遺産相続に絡むため兄妹全員の承諾書を持ってこいとのことで呆れてしまった。その他の処理でもマイナカードの両面のコピーが必要だと言われたケースもあって、一体なんのためのデジタル化だったのか全くもって訳がわからない。

河野さん、まだまだやることは死ぬほどあるので頑張ってちょうだい。

さて、昨日の晩ご飯。

そんな諸々のちょっとイラつく処理の日々の中で、この日は今年初めてのスペイン語クラスの日。久方ぶり再会となったのでクラスが終わったあとは誘い合わせてプチ新年会と相なった。

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