昨日は久方ぶりにいつもの寿司屋へ出かけた。
このところ茅ヶ崎ではずっと外食を自粛してきたが、今週から酒が飲めるようになったので出かけたのはほぼ3か月ぶり。
カウンターに座ると早速ネタの看板をひと睨み。
最初の注文はやはり刺身からとなって、ヒラメ、マグロの赤身、赤いかでスタート。途中で生のツブ貝も追加して酒は生ビールから八海山に変更。
久方ぶりだったので全て美味かったが、中でもマグロの赤身とツブ貝が絶品。
そうこうしているうちに最初に頼んでおいたメバルが煮上がった。
親父さん曰く、ちょっと脂が足りないかなという事だったが何の何ので立派なもの。それにしてもこの継ぎ足し継ぎ足しの煮汁は絶対真似できない。
さて、その日本酒も既にお代わりしたのでそろそろ寿司タイムに移行。
ここ茅ヶ崎では今週から4人以下、滞在は90分、アルコールは8時までという制限下での営業なので、先週まで休業していたこの店もまだ試行錯誤の途中らしく普段よりさらに品数は限られていた。
それでもこんな感じで好きなものを握ってもらえば大満足するのだから不思議なもの。
最後は例によって巻物。
カミさんは干瓢巻き、私は赤貝の紐を巻いてもらって締め。このところ沼津でも寿司を食べる機会があるが、品数の多さ少なさはともかくとして、やはり通い慣れたこの店で食べる寿司の方が断然美味いように感じる。もちろん親父さんとの会話のやりとりもその中に入っているのだろうが・・・
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