早いものであっという間に２月も半ばに入った。
部外者としてそんなことをあっさりと言っているが、ホテル三日月やらクルーズ船などで缶詰になっている人たちはきっと解放される日を指折り数えるように心待ちにしているのではないだろうか。ご苦労でももうひと頑張りのエールを送りたい。
さて、そんなコロナ騒動だが結局クルーズ船の乗客と乗務員については全員の感染検査をする形になるようだ。個人的には何故そうしないのだろうと不思議に思ってきたが、確かに３７００人もの人を一度に検査したり完全隔離することは現実的に困難なのも事実、そこでとりあえず船の中で時間を稼ぎ、検査の体制を整えてきたということのようだ。
この方針が事実だとすれば症状のない感染者が市中に解き放たれることはどうやら避けられそうで、まずは一歩前進でひと安心した。しばらくは自分自身にも気をつけながら推移を見守ることにしたい。
さて、昨日の晩御飯は中華の日。
上は最近はやりの黒酢を使って甘めに仕上げた酢豚風の炒め物、下は小さな干しエビの出汁を効かせた春雨の炒め物という中華２連チャン。どちらもこのところのスランプのわりには味も決まって上々の出来となった。
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