復活の日

この本を再度読んでみて、明るい話を書きたいところだがどうもまだそんな雰囲気では無いようだ。

テレビは相変わらずコロナの話題で持ちきりで、いろんな集まりも続々と中止が決定してきている。スペイン語のクラスに出かけた昨日なんぞは、出かけるのを控えているせいか、あるいは偶然なのかもしれないが、こちらが不安になる程やたらと電車が空いていたのには驚いた。

どうも大元である厚労省もクルーズ船で手いっぱいのためなのか、例の熱が出ても4日間は様子見してから相談と言うガイドラインも、現場の医師レベルでは自治体の保健所によって対応が異なるためにPCR検査に混乱をきたしているようだ。

世の中は既に国内に関心が移ったことでもあり、司令塔としての厚労省もこれ以上大事にならないようもう一度その辺りを柔軟に見直していくことが必要だと思う。

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さて、昨日の晩ご飯は餃子となった。

我が家の場合、この餃子と揚げ物、そして豚汁に関しては不可侵条約があって私の出るところでは無い。したがって何もせずにただ出されたものをありがたく食べるだけなのだが、餃子と一言に言ってもなかなか難しいもので、その日の材料によっても、そしてそれ以上に作り手の体調や精神状態によって出来上がりや焼き上がりが違ってくるのが面白い。毎日料理を作っているとそんな差を見せないプロはさすがプロだけのことはあると思わざるを得ない。

その意味ではこの日の餃子は皮がパリッとして上々の出来。普段は逆に私の作ったものがそんな目でみられているのだろうな・・・

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