今日はさしてここに書くようなことも無く、いきなり昨日の晩御飯の話題。
料理が大好きでその結果としてここ１０年くらい毎日晩御飯を作ってきている。とは言うものの、さすがに毎日だとメニューを決めるのは四苦八苦、これはどちらの奥様方も同じだと思うがそれが一番大変で、一旦それが決まってしまえばあとは勝手に体が動くことになる。
そんなことでスランプ気味だったこともあって、たまには変わったものを作ってみようと思いついたのが、ぎゅうぎゅう焼き。要は何でもぎゅうぎゅうになるまで詰め込んでオリーブオイルをかけ回して塩をしてオーブンで焼くだけ、と書くのは簡単なのだが実はこれがなかなか難しい。
そもそも生の野菜では３０分くらいオーブンで焼いたくらいではじゅぶんに火が通らず食べるとカリカリと音がすることになる。前にもそんな経験をしていたので硬い野菜は予めチンして置いたものを詰め込んで、この日は１８０度で４０分焼いてみた。結果は生のままで詰め込んだキャベツは火が通っているとは言うものの半生感が残っていてちょい残念、あとはまあまあという所。
結局、次回作るときは温度を少し下げて１時間程度は焼いてあげた方が良さそうな感じだった。てなわけで焼き加減は難しいが、肉だけではなく魚介類も含めいろんなリエーションができそうなので面白い料理であることは確か。
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