このところマンネリ気味なのである。
昨年末で仕事の方も卒業し都内に出かけることもなくなった上に今はスペイン語のクラスも春休みとあってそれこそ毎日が日曜日。かと言ってボケっとテレビを見ているのも性に合わないので興味は自然と趣味の料理に向かう事になる。
ところがその料理自体も問題で何せ食べたいもののイメージが浮かばないものだから結局は限られたメニューの繰り返し。いつも同じようなものではちっとも面白くなくて味付けやなんかもいい加減になりがちと完全にマンネリなのである。
てな事で昨日は一念発起し (大げさ??) 料理本などを取り出して和イタリアンと洒落込んで見る事にした。
まずAntipastoは生のカツオをサラダ仕立てで。
Secondoはと言うとレンコン、舞茸、烏賊、白身魚をフリットで。
と、偉そうに言った割には大したものではなかったけれど、まあそれでも目先も変わったし意外にもレンコンと舞茸がフリットに向いていることもわかってとりあえずは上出来。またそのうち何かにチャレンジしてみよう。
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