台湾二日目。
ようやく位置関係が頭に入ってきたのでこの日はウィンドショッピングも兼ね、MRT(地下鉄)で台北の「銀座」にあたる頂好地区まで名物の「小籠包」を食べに行った。MRTは料金も安く5分から10分おきのため時刻表もいらず快適だったが殆どのお店は11時開店となっていてウインドショッピングの方はちょっと空振り気味。
目指す店の中では沢山の料理人が大量の「小籠包」を包んでいた。
永康街にある本店は大行列とのことだが、我々が入店した11:30ごろのこの支店は比較的すいていて地元客が半数以上だった。ただし食べ終わったころにはやはり長い行列ができていた。
我々はそれぞれが好きなワンタン麺と小籠包は10個を二人でシェアする事にして注文、流石に世界中に支店を出すだけの味だった。
まだ夕日には早かったため渡し船で対岸の八里にわたってみた。こんなちょっとおしゃれなお店もあったが、さして観るものもなく30分ほどで再度淡水側へ。
渡し船乗り場に面したカフェの2階でビールを呑みながら待つこと数十分、こんな感じの夕日が見られた。ここではきれいな夕日が見られることはなかなか難しいとのことでラッキーだったらしい。
おなかも空いてきたので淡水のメイストリートに戻りこんな店を見つけて入ることにした。あとで分かったがここは「海風餐庁」という地元でも有名な海鮮料理の店だった。
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