また名物が消えた。
私も大昔に行ったことのあるでっかい船のレストラン「珍宝王国」、通称「ジャンボ」が営業を停止すると報道された。香港へ行ったことのある人なら、ほぼ間違いなく行ったことがあるはずだが、長引くコロナによる客数減には勝てなかったようだ。
その香港といえば数年前には中国化に反対するデモで散々騒がれたものだがこのところさっぱり報道されることがない。あの時の熱気はどこに言ってしまったのかと寂しい気持ちもあるが、あのジャンボも消えてしまったし、もはや香港は香港であって香港ではないのかも知れない。
一国二制度はどこに行ってしまったのかねぇ ??
さて、昨日の晩ご飯。
昨日は娘たちから数日早い父の日のお祝いで牛肉が届いた。なんでも阿波牛だとかでサシが細かく入っていて普段良く食べるアンガス牛と大違い。そんなブランド牛をすき焼きにして、たまの贅沢をさせてもらうこととなった。
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昨日のチュニジア戦はボロ負けという表現がぴったりの戦いだった。
先日のガーナ戦が楽勝だったのでチュニジア戦も同じと考え油断したのかも知れない。もっともその楽勝だったガーナ戦ですら、ミスから繋がったやらなくても良かったはずの失点があったので、今回はその部分が一挙に露呈してしまったということになる。
それにしても全ての失点が守りの要のはずの吉田絡み。そもそも動きが悪かったし雨も降っていたなど理由はあるだろうが、ストレートに言えばほとんどが吉田のチョンボみたいなもの。
あと５ヶ月でどこまで立て直せるのかわからないが、このままだとワールドカップでは巷で言われるように最下位なんてことになりかねない。その意味ではこの段階でボロ負けして良かったのかも知れない。
さて、昨日の晩ご飯。
先日テレビを見ていたところ、ハンバーグの種にオニオンスープの粉末を入れると、コクが出て美味しくできると聞いて早速試してみた。確かにスープの素は玉ねぎを茶色になるまで炒めて粉末にしたものなので手間要らず、味もいつもより一味半くらいは違う気がした。
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このところ極端なことが多すぎる。
そんなことをここにも何度も書いているが、最近の雷を見ているとますますその感を強くする。地球温暖化の影響なのか、それとも今年が特別なのかは知らないが今まで見たことがないような音と光には驚いてしまう。
そう言えば、埼玉あたりではつい先日その雷につきものの雹の被害もあったようで、農業被害に加えて学校の窓ガラスが割れたり車の屋根やボンネットがボコボコなんてこともあったようだ。どうやらこの６月は雷や雹が多い時期に当たっているようだが、梅雨という言葉に似つかわしいとは思えない。
さて、昨日の晩ご飯。
この日は例によってご飯の日。てなことでこの日のメインはカジキマグロの味噌漬け焼きとした。写真では小さく見えるものの厚みがあって、ようやく食べ切るほどボリュームがあった。
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一体どうなるのだろうか。
先日ロックダウンが解除された筈の上海でまたまたロックダウンの可能性が出てきた。既に市民の半数１４００万人を対象とした PCR検査が行われ、もし１人でも感染者が出ればその居住区全体がまた２週間の封鎖ということになるらしい。
これも当然ゼロコロナの一環なのだろうが、何事にもゼロなんてことはありえない。既に市民は食料品の買い溜めに走っていると聞くが、もう少し現実的な対応をしてくれないと、そんな市民も暴徒化して更なる大騒ぎなんてことになりかねない。
日本もいろんなものを中国に頼っているだけにこの影響は一層長引くことになりそうだ。
さて、昨日の晩ご飯。
この日はエビフライを食べることで意見が一致、珍しくもメニューを決めて買い物に出かけた。ところがエビフライに適当なサイズの海老が見当たらず、すぐ横のケースにあった冷凍エビフライとイカフライで済ませることにした。
さすがに成型されたものなので多少の違いはあるものの、食べた感じは正にエビ。値段を考えれば十分の感じがした。
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昨日は所用があって永年住んだことのある町田まで。
１時間ほどで用事を終え、折角なので一杯やって帰ることにした。
向かった先は小田急とJRの町田駅の中ほどにある東急ツインズ。
昔はよく買い物に来たものだが、今でも結構人が入っていて中の店の顔ぶれも何も変わっていないのには驚いた。
てな事で、懐かしい町田でカミさんと2人で大人の飲み会を開始。
つまみは、こんな天ぷらの盛り合わせに、写真には無いがマグロとろろや蕎麦味噌焼きなどで、特に木べらで出てきた蕎麦味噌焼きは流石に蕎麦屋だけに絶品。これだけで何種類もあった日本酒が進むこと請け合い。
最後はやはり鴨せいろで〆。
へぎ蕎麦だけあってつなぎのフノリの香りが微かにして、漬け汁はちょいと甘めながら蕎麦湯で割っても出汁がしっかりと感じられた。
時間が早かったこともあるのだろうが、普段行くような居酒屋のガチャガチャさもなく、こんな蕎麦屋で落ち着いてゆっくりと飲むのもなかなか乙なものだった。
そういえば、たまたま偶然、町田が神奈川県と間違えられるその謂れを、昨日のブラタモリでやっていたが、なるほどそんな経緯があったのかと今更ながら納得した。
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今朝も散歩に出ると沖合いに大きなクルーズ船が停泊していた。
調べてみたところ、昨日横浜を出て、明日横浜に戻る「飛鳥II」の三日間の相模湾クルーズだということがわかった。コロナもようやく下火になったことで、こんなクルーズ旅行も始まったということだろう。
現実にアメリカでは入国時の陰性証明が不要になるような話も聞く。確かにそろそろ舵を切って経済をなんとかしないと皆んなが不幸になりかねない。それにしてもプーチン君もそろそろ引っ込んでくれないものかねぇ。
さて、昨日の晩ご飯。
このところジムで体組成計に乗るたびに、タンパク質とミネラル不足だという数値が出る。それなりのものを食べているつもりなのにと思いつつ、そんならこの日は肉にしようとこの日はステーキとなった。そんな数値を気にすべきなのか、それともそれほど気にする必要はないのかわからないが、なんとなく気持ちが悪い。
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スシローが消費者庁からお灸を据えられた。
なんでもキャンペーンでウニやカニのCMを打ったにも拘らず、実際の店にはその品物がなかったんだとか。久方ぶりに行った昨日のいつもの寿司屋ではそんな会話から始まった。
親父さん曰く、やはりこのところ値上がりが激しくておまけに品不足。
実際ウニなどは適当なものはなかなか手に入らないらしい。そんな会話からカツオを勧められ、ついこの間食べたばかりなのでと躊躇したところ、まずは食べてみてくれとのこと。言われた通りスーパーのカツオとは大違いで、やはりそこいらあたりがこの親父さんの腕の見せ所ということのようだ。
てなことで、次のお勧めは厚さが３センチほどある銀鱈の切り身の煮付け。
やはりこちらもお勧めどおり、綺麗な白身がホクホクほぐれてさすがはプロの味。
あとは、好きなものを適当に握ってもらいながら八海山をコクリコクリ。
最後はいつものように巻物で〆。
それにしても、この店は殆どが常連さんで毎週ご夫婦で来店というお客さんもいるほど。ネタ数は限られるものの価格の方も我々でもなんとか許せる範囲ということで、こんな個人店がこの先も近場で残っていって欲しいものだ。
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