あっという間に９月も最後となった。
幸いにもコロナは今のところ小康状態だが、そろそろGO TOの影響が出てくる時期にも差し掛かる。このまま大きな波が来ないと良いのだが、さて果たして ??
そんな中で個人的にはグッド ニュースがあった。あちこちの大学ではいつまでリモート授業を続けるんだと言う話があるようだが、私が通う玉川大学ではこの１０月から社会人向けのスペイン語講座が対面で再開されることになった。
とは言え、ここ半年ほど空いてしまったので、モチベーションもガタ落ちで、それでなくとも面倒臭い文法なんてのはすっかりサボってしまっていたし、その間電車にすらろくに乗っていなかったので正直なところ不安の方が先に立つ。
そんな事を思ってはみたものの、いつまでも引きこもって良い筈はない。ソーシャルディスタンスだ、マスク着用だと何かと条件はつくものの、そろそろいつものリズムに戻すのも悪くない。てな事で早速明日からクラスの仲間と再会するのが楽しみだ。
さて、無事に休肝日が明けた昨日は餃子の日となった。
ここにもなんども書いているように餃子とくればカミさんの出番なので普段なら私の出番はない。ただ、寒くなってきたこともあり、この日は小さな土鍋を用意して水餃子を作ることにした。
食べてみた結果、もともと全く同じものであるにもかかわらず、皮がパリパリの焼き餃子と皮がピュロピュロの水餃子の食感が全く別物、餃子をおかずに餃子を食べるような何となく得をした気分になった。
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