13/100 炭火兜ひつじ

昨日の晩ご飯は札幌での「せっかくグルメ」第三弾。

と言うことで、向かった先はすすきのにある「炭火兜ひつじ」と言うジンギスカンのお店。開店時間の6時に予約を入れたので我々が一番客で、肉を切り分けている真ん前のカウンター席に通された。

この店の売りは北海道産の生の羊肉。

この日のおすすめはカルビとの事だったが最近の我々には重すぎる。そこでまずは赤身肉を2種類ほど注文。食べてみるとどこかのコメントにも書いてあったように全く羊臭さがなく、もちろんすごく美味いけれども、何か拍子抜けだったのが印象的だった。

一緒に頼んだ生牡蠣とアスパラガスはもうこれは文句なしの北海道レベルの新鮮度。

そしてこの日一番だったのが、デフォルトの道産野菜の盛り合わせと、こちらも強く薦められたオーストラリア産のタン。特に羊の脂で焼いた野菜は絶品でこれを食べただけでもこの日わざわざ来た価値があった気がする。タンもこのタレとの相性も含め無茶苦茶旨かった。

てな事でまとめると、出て来たものは総じてかなりのレベルで旨かった。反面で気になったのは、羊を食べた感じが全くしなかったことと、食べている最中もせっつかれているように皿やグラスを下げられて、全く落ち着いて食べられなかったこと。

お値段的にも飲み物も入れて二人で1万8千円ほどとそれなりだったので、次はもう少し落ち着いてカジュアルに羊肉を楽しめる店を探してみたい。

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