昨晩はワインを飲みたいとのカミさんのリクエストを受け狸小路まで遠征
てな事で向かった先は前から気にはなっていたものの中々訪れるチャンスがなかった「Sua」というビストロ
入り口の結構年季の入った木の階段を登るとそこにはSuaというさりげない看板。中は照明が暗めでカウター4席とテーブルが4卓ほどで落ち着いた雰囲気

私たちは敢えてカウンターを選択して着席
こちらの方がキッチンの中もよく見えるし場合によっては中のシェフとの会話も楽しめる

これがこの日のメニュー
こちらの店は本来はコース主体の店のようだが、私たちは初めて訪れたこともあってアラカルトを選択する事にした


まず出されたお通しでビールを飲みながら前菜の盛り合わせから始めた。この中で私的にはここで出されたパテが美味かった

目の前に置かれていた多分遅い時間帯に向けたツマミ(?)メニューを見ていたところトリッパがあったので注文、これに合わせて赤ワインも選んでもらう事にした
カジョスとはスペイン語でトリッパのことで、通常はハチノスをトマトソースで煮込んだものが多いがこちらのカジョスは独特のスパイスを使っているようでクセになる味

この日のメインに選んだのはこの平目、ソースはイカのゴロ(肝)を使ったセウタというもので、この店独特のもの
あとで聞いたところ札幌生まれのこのシェフは、山梨県の野辺山にある八ヶ岳高原ホテルに加え、スペインのバスクでも修行した事があるようでそちらで覚えてきたものらしい
この日食べた中ではこれが一番だったかも

最後の締めはコースだとメインの前にこの皿が出てくるというこちらの名物の焼きリゾット、ソースは十勝のでっかいマッシュルームのコンソメだとのこと
確かに美味しかったが私たちの場合は先に食べた平目が美味すぎたせいでちょっと印象が薄かったかも・・・
それぞれビール1本とワイン2杯を飲んで、結果的にそれなりの値段となったがそれでも満足感は十分あったのでリーズナブルと言えそうだ
ただ同じメニューでは飽きるので次はメニューが入れ替わった時にでも訪れてみたい