石原慎太郎が逝った。
人によっていろんな見方があるとは思うが、作家としても政治家としても今どきは余り見かけることのないスケールの大きな男だった。最近でこそすっかり爺さんになってしまっていたが、若いときはスッキリとした今で言うイケメンで個人的にも憧れていたところがある。
まあこれも大きく言えば時代の流れ、この先も我々世代が憧れたり記憶に残る人たちが一人また一人と欠けていくのだろう。それこそ昭和は遠くになりにけりということだ。
さて、昨日の晩ご飯。
この日も料理をしないことに決めて近所の中華料理屋からツマミにもなるようなものを何点かテイクアウトし静岡の地酒「臥龍梅」を飲むことにした。
全く知らない酒だったがやたらと旨かったので、調べてみたらあちこちで高い評価を受けている酒だと知った。これ以外でもたくさんの地酒があるようなので試すのが楽しみになってきた。静岡の地酒おそるべし !!
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