ついに休講宣言が出た。
玉川大学から社会人向けスペイン語クラスを当面休講にする旨を知らせるメールが届いた。世の中はすでにこのオミクロン株の感染急拡大を受けて社会インフラすら止まりかねないとか言われている状況ではこの決定はやむを得ない措置なんだろうと思う。
一方で、このコロナ下でもずっと対面授業をしてくれていたこともあって、個人的には週一回このクラスに通うことが身体に染み付いている。となるとこのリズムをどうやって崩さないようにするか、そうでなくとも錆つきかけている頭にどうやって活を入れるかが当面の問題となりそうだ。
さて、昨日の晩ご飯。
この日は私の持つレパートリーもほとんど出し尽くしてしまったことから、プロのお知恵を借りる事にして参考になりそうなレシピをググってみた。
その中からこの日選んだのはガラスープで作る簡単パエリアというもので、玉ねぎをニンニクの香りをたてたオリーブオイルで炒め、顆粒の鶏がらスープを加えて強火で煮込み、そのスープで生の米を炊くというもの。
実際には彩りにほんの少し冷凍のパプリカとズッキーニを入れ、最後の段階で焼き目をつけた鳥もも肉をのせてみたが、たったこれだけでこんな深い味が出るのかと感激もの。さすがはプロといったところだった。
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