脇役に存在感

テレビドラマ「日本沈没」の最終回が終わった。

普段ドラマ物を見ることはあまりない中で、このドラマだけは原作を何度も読んだこともあって毎回楽しみに見ていた。そんな「日本沈没」も昨日が最終回、その最後の最後になって突然にテロやら感染症騒ぎなんてのが出てきて少し白けてしまったが久方ぶりに面白いドラマだった。

小栗旬松山ケンイチ、それに杏などの主役陣の働きでこのドラマが盛り上がったのは事実だが、それ以上に存在感があったのは脇役陣。香川照之の怪演に加え石橋蓮司國村隼の存在感はテレビドラマにしておくのは勿体ないくらいだった。

ドラマ自体は最後に田所博士の予測が外れ、北海道と九州が沈まずに残るという結末になってしまったが、さてそのあとはどうなるのだろうか、出来れば続編を期待したい。

そういえば、ここで突然、今から10年で日本の人口が1100万人も減ることを思い出した。人口予測だけに誤差はほとんど無いはずなので、別の意味で日本沈没なんて事にならないか、ちょっと心配になってくる。

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さて、昨日の晩ご飯。

先日の買い物で草だけを食べて育ったというウルグアイ産牛肉があったので、この日はそれをステーキに焼いてみた。当然肉質は硬く噛み応えがあったが、一方で噛み締める度に肉を食っているという感覚がありあり。私は赤身肉が好きなのでこんな肉も悪くはない。

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