全くもって呪われているとしか言いようがない。
こと此処に至って開会式の楽曲担当という主要メンバーが辞任した。私にとってそうなってしまった事情はどうでも良いけれど、事態はどんどん悪い方に動いているとしか思えない。まあ政府の偉い人はこんなことになったのは世論が悪いなどと言ってるようだが、そう仕向けたのはたった一言、安全安心だけで説明を誤魔化し続けてきたことにある。
もう此処まできた以上何を言っても詮ないこと。ついては各国選手はもちろんのこと、下働きをしているスタッフ、警察官、自衛官のみなさんがこのとんでもない猛暑の中で倒れたりしないこと、そして何よりも終わってみたらそこに残ったのは感染爆発なんてことにならないことを祈りたい。
始まってもいないのに、終わってみたらなんて・・・・、やっぱり呪われているかも。
さて、昨日の晩ご飯。
この日は例によって休肝日。このところトウモロコシがうまいので、生のままご飯に炊き込んでみることにした。味付けにちょっぴりの塩とバターをひとかけら加えたので、炊き上がりは軽めのバターライスの感じで仕上がった。
これに合わせたのは一昨日に引き続き、圧力鍋で豚肩ロース肉と玉ねぎ、にんじんを柔らかく煮込んだカレーソース。口のなかで甘くプチプチと弾けるトウモロコシとホロホロの豚肉の食感の違いが際立って、いかにも涼しげな夏のカレーライスとなった。
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