このブログはタイトル通り、その日、その日に感じたことを書き残すことにしている。
それも出来れば明るい話題を書きたいと思っているが、最近はそれがなかなか難しく精々で大谷選手の話題くらいしかないのが残念だ。
てな事で、また明るくはないことを書かざるを得ないのだが、一体いつになったらオリンピックの観客有無を決めるのだろう。中には早く決めるとオリンピックなんかいらない論が再燃するので、なるべくギリギリまで決めないなんて説もあるが、意外や意外それが本当なのかもしれない。
考えてみれば、安倍さんが自分の任期を優先し、中途半端に１年延長したことがそもそもの始まり。あそこで延長を２年としていれば、今とは全く違う雰囲気でオリンピックを迎えられた筈だが、そうは言ってもあの時点で今の状態を見通せたとは思えないので、そこはこれ以上責めないことにする。
しかし、そうだとしてもそのご当人が今の時点になって「反日的な人がオリンピックに反対」などと言ってるようでは、自分の責任も何も分かってねぇなとも言いたくもなる。
さて、昨日の晩ご飯。
この日は珍しくも即決でワンタンを食べることに決めた。ワンタンそのものは家で作る方が絶対にうまいので材料から揃えたが、酒の肴も考えるともう一品何かが欲しい。てな事でジムの帰りに蒸し鶏の冷製の葱ソースを調達して中華２品が勢ぞろい。
家では絶対無理なほど柔らかい冷たい蒸し鶏と熱々ピュルピュルのワンタンの組み合わせは中々のもので、こんな感じで出来合いのものを一品足すのもアリだと思った。
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