急激に寒くなってきた。
そんな中、世の中が年末で騒がしくなる前にと、いつもの寿司屋に出かけた。
こちらに来るのは恐らくこれが今年最後などという挨拶がわりの会話を交わしながら、まずは3点ほど切ってもらった。
左からヒラメ、マグロ赤身、そしてスミイカ。この中ではスミイカのとろりとした甘味とヒラメのシコシコ感が特に印象に残った。
ここからは酒もビールから日本酒に切り替えて、カミさんはハマグリ、私は大きな鯛のアラ煮を注文したら、おまけに卵までついていた。
全く困ったものでこんなものを出されたら酒がいくらでも進んでしまう。
そんな身のたっぷりついた鯛のあら煮を堪能した後は軽く握ってもらうことにした。
上の二つは見ればわかるので説明を省略し、最後の皿は左がスミイカで右がヒラメ。最初に刺身で食べたこの2点がやたらと旨かったので寿司でも握ってもらったが、やはりこの日はこの2点が飛び抜けていた気がする。
最後は例によって巻物で〆てこの日も大満足。
沼津の寿司屋も悪くはないが、やはりこの店の方が魚そのものも握り方も言う事なし、加えて雰囲気も落ち着くような気がする。
そのあとは年末の挨拶がてらにもう一軒。
このところずっとご無沙汰していたショットバーで、こちらもいつものスモーキーなシングルモルトウィスキーを2杯ほど。
と言うことで挨拶も済ませたし、これから暫くは大人しく巣ごもりすることになりそうだ。
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