県またぎの第二弾で沼津のららぽーとに行ってきた。
目的は一度は食べてみたかった湯河原の飯田商店のラーメン、しかも本店なら長い行列を覚悟することになるが、ここのフードコートでは並ぶこともなく食べれると聞いて、すっかり出かける気になってしまった。結果的には高速代など考えると一杯３千円くらいのえらい高いラーメンとなってしまったが、気分転換にもなってそこそこ満足の県またぎとなった。
さて、このところ東京の感染数だけが突出し、ますます東京とその他という二極化した見方が広がっている。この東京一極集中の弊害はこの問題に限らず長年色々言われてきてはいるものの、官庁や会社の地方への分散がなかなか難しく解決策がなかなか見つからないのが現状のようだ。
そこで例えばこの沼津で考えれば、気候が良くて物価も安い、道も広いし生活面でも大規模モールもあって首都圏ともそれほど大きな違いがない。だとすれば、我々のような年金生活者は仕事の心配もないので、むしろゆったりと沼津あたりの地方都市に住んだ方が幸せなのではなどとふと考えてしまった。
もしかしたら、それがコロナと共存の新しい生活スタイルになるかもしれないし、こんなのもありかも・・・
さて、昨日の休肝日は刺身定食とした。
その沼津で買ってきたもので、其々４切れづつの新鮮な盛り合わせが千円ちょっととあまりに安くてびっくり。これをカミさんと２人で食べたので腹がいっぱいになってしまった。
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